私が注文住宅を建てる際、担当の方に言われた動線については、キッチンと洗面所を隣接させ、動線を最短化することに決めました。
注文住宅の動線を短くしたことで、家事の効率が上がりました。朝は洗濯機を回しながら朝食の準備ができ、合間に子どもの支度も手伝えるようになりました。注文住宅の打ち合わせでは、キッチンから洗面所へ直線で行ける動線を採用し、扉を1枚開けるだけで移動できるようにしました。結果的に注文住宅の動線の無駄がなくなり、家事動線全体がスムーズになったのです。
また、注文住宅の来客時にもこの動線が役立っています。たとえば、洗面所で手を洗ってもらう際、キッチンを経由する必要がないため、生活感を隠しやすくなりました。動線の短さは、見た目の印象にも大きく関わるのだと実感しました。
しかし、動線を短くしたことでデメリットもあります。キッチンと洗面所を隣接させたため、料理中の匂いが洗面所まで届くことがありました。魚を焼いたときや香辛料を多く使った料理のときは、洗面所のタオルに匂いが移ることがあったのです。これは、注文住宅の設計段階で換気計画をもっと細かく検討しておけば防げたかもしれません。
さらに、キッチン側のパントリーを広く取りたかったのですが、洗面所との間取りを優先したために希望より小さくなってしまいました。注文住宅は自由に決められる分、動線と収納、デザインのバランスを慎重に考える必要があります。
注文住宅が完成して数年経ちますが、キッチンと洗面所の動線が短い注文住宅は、家事時間を大幅に短くしてれています。特に共働き家庭にとって、動線の短縮は時間の節約だけでなく、ストレス軽減にもつながります。今では、朝の忙しい時間でも余裕を持って出かけられるようになりました。
これから注文住宅を建てる方には、キッチンと洗面所の動線を意識した設計をおすすめします。ただし、私のように匂いや収納の問題が出る可能性もあるため、換気設備や収納計画も同時に検討すると良いでしょう。